愛玩動物飼養管理士をめざす理由｜愛玩動物飼養管理士になりたいその１｜猫マスターへの道

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愛玩動物飼養管理士になろう！！

こんにちは。管理人のにゃんこ番長です。
この記事は猫大好きな私が愛玩動物飼養管理士をめざそうとした理由を書いてます。
これから愛玩動物飼養管理士を目指す方の参考になれば幸いです

この記事の内容

愛玩動物飼養管理士とは？
私が愛玩動物飼養管理士を目指す理由
愛玩動物飼養管理士になるには

＼公式サイトへはこちらから／

＞＞ペットのスペシャリストを目指す方に【愛玩動物飼養管理士２級・１級】

愛玩動物飼養管理士って何？
私が愛玩動物飼養管理士を目指す理由
1. 生き物が大好きなので専門知識を学びたい
2. 正しい情報を見極めたい
愛玩動物飼養管理士になる方法
1. 個人で勉強して取得
2. 認定スクールでの取得
試験の概要
愛玩動物飼養管理士をめざす理由・まとめ

愛玩動物飼養管理士って何？

愛玩動物飼養管理士って初めて聞く方も多いのではないでしょうか？

ペットや色んな生き物に関する資格で公益社団法人日本愛玩動物協会が実施する試験で合格した人が手にする事が出来るんです。

内容は全て公益社団法人日本愛玩動物協会の公式サイトより引用しています。

日本愛玩動物協会認定の資格

愛玩動物飼養管理士の認定試験等は、40年以上の歴史を持つ内閣府認定の公益法人［公益社団法人日本愛玩動物協会］が実施しているので、ペット業界における社会的信頼度と認知度が大変高いものとなっています。

ペットに関することを包括的に学習できる

犬や猫だけでなく、鳥・小動物・爬虫類の習性や飼い方、動物関係法令、人と動物の関係学、動物のしつけ、ペットの食事まで包括的に学ぶことができます。

ペット業界で働く際の下地作りができる

多くの自治体から「動物取扱責任者」になるための選任要件のうち、「動物関係の資格」のひとつとして認められているので、今後ペット業界で働きたい・開業したい方にもオススメです！

愛玩動物飼養管理士は、毎年約１万人の方にご受講いただいており、ペットに関する資格の中で受講生数は国内最大級！

大切なペットのために知識を得たい飼い主さんはもちろん、ペットに関わる仕事に就きたい方にも多くご受講いただいています。

愛玩動物飼養管理士は、多くの自治体から「動物取扱責任者」になるための専任要件のうち、動物関係の資格」のひとつとしても認められており、ペットのプロの方々や、これから動物取扱業を始めたい方にも選ばれています。

また、愛玩動物飼養管理士は、環境教育推進法に基づく、人材認定等事業としても登録されています。
公益社団法人日本愛玩動物協会の公式サイトより引用

ペットに関する資格として、動物取扱業では必要な資格の中の１つとされている、とても信頼できる資格なんです

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＞＞ペットのスペシャリストを目指す方に【愛玩動物飼養管理士２級・１級】

私が愛玩動物飼養管理士を目指す理由

私が愛玩動物飼養管理士を目指そうと思った理由をお話します。

生き物が大好きなので専門知識を学びたい

私は小さいころから色んな生き物が大好きでした。
子供の頃は家族で動物園に行くのが楽しみでした。大人になったら色んな生き物と一緒に暮らしたいなと夢見てましたよ。
４歳から猫と暮らしているので特に猫が大好きです。
他にセキセイインコ、金魚、イグアナ、グリーンツリーモニター、ザリガニ、ウサギ、クワガタムシ・カブトムシとも一緒に暮らしてお世話をしてました。
また実家にはチワワ犬がいて、実家に行ったら一緒に遊んだりしてました。
１０年以上も長生きした子が多いのですが中には早くに死んでしまった子もいました。
特にグリーンツリーモニターは１ヶ月で死なせてしまったんです。
原因は外的要因だったとはいえ、未然に防ぐことが出来たはずでは？と自分を責めました。
生き物をペットショップ等で購入し家族として迎えるにあたり、やはり健康に長生きさせてあげる事が飼い主としての義務ではないかと考えます
それには、購入時にお店の方に教わるだけでなく、自分の基礎知識もしっかりと持っておくべきだと思います。正しい知識を身に着けて、最適なお世話をする事が生き物が大好きだといえるのではないでしょうか
そこで、色んな生き物の基礎的な知識が身に付く愛玩動物飼養管理士を目指そうと考えました。

昔お迎えしたツリーモニターです。命名「朧おぼろ」

正しい情報を見極めたい

私はインスタグラムで我が家の猫のアンジェレッタちゃんの投稿をしているので、相互フォローはほとんど猫飼いさんです。
数年前にあるフォロワーさんに猫飼い同士の交流会に誘っていただき、入会しました。
入会と云うと大袈裟ですが、その会は年に数回オフ会で集まり猫飼い同士の交流を深めるお気楽な会でした。
その会である時、初参加された方にちょっと疑念を抱きました。
猫ちゃん２匹の飼い主さんなのですが、ご自身を「自称・猫フードマイスターです」と自己紹介してました。自身の飼っている猫ちゃんに合う猫フードを探してあらゆるフードを調べていて、色んなメーカーのフードを知っている方でした。
なぜか猫フードの試供品をどっさりと持ってオフ会に参加し、皆に配ってました。
私はアンジェレッタちゃんには決まったフードしか与えていない為、貰っても使わないから勿体ないのでと丁重に断りました。
本当に詳しいのですが、元ネタは全てネット検索で得た情報だと聞きました。
ご本人は獣医師でも無いし動物に関する資格も無くペット業界で働いてた訳でもない。つまり動物のスペシャリストでも何でもない素人ですよね。
でもオフ会のメンバーの中で猫フードで悩んでた方は、その方に悩みを聞いてもらい、勧められたフードを猫ちゃんに与える状態になりました。
獣医さんに薦められた療法フードを与えている人にも「そのフードはアカン」と違うフードを勧めるので流石にそれは勝手に変えちゃダメでしょと思いました。
獣医さんに相談してから変更するべきでは・・・と意見を述べましたが、相談した人はすっかり「猫フードマイスター」さんを信じてました
どういう選択をするかは本人が決める事なので、それ以上は何も云えず。
それ以降のオフ会でも、毎回フードの試供品を配り、悩める人の相談に乗り、ご自身の推奨するフードを紹介してました。
私が素直でなくてひねくれているからかも知れませんが、正直、信用できませんでした。
こういう時に少しでも知識があれば、自分自身で正しい選択を見極められるのではないかと強く感じました。