猫用ファーミネーターの口コミ|長毛猫の抜け毛・毛玉対策におすすめ!!|実際に使ったレビュー感想

ファーミネーターを使う猫 PEPPY(ペピイ)
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猫の飼い主さん、特に長毛種の猫を飼っている方にとって、抜け毛は困りもの・悩みの種ですよね。
我が家にも長毛のスコティッシュがいるのですが、毎日とにかくよく抜けて、いつも抜け毛と格闘しています。
そんなお悩みの方にお勧めなアイテムがファーミネーターfurminator
抜け毛が減らせるし、毛玉対策にもなるので猫の健康にも役立つんです。
この記事ではファーミネーターがどんなブラシかを詳しく解説し、抜け毛・毛玉対策にオススメな理由を、私の実際に使った口コミレビューと併せて詳しく紹介します。

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ファーミネーターって何?

出典:ファーミネーター公式サイト

長毛の猫におすすめのファーミネーターfurminatorとは、どんなブラシなのか?
ここでファーミネーターの特徴を詳しく紹介します。

ファーミネーターはこんなブラシ

ファーミネーターはペット用のブラシですが、一般的なブラシよりも抜け毛がとてもよく取れるんです。驚く程にごっそり取れます!!

なぜならペットの不要なアンダーコートを除去する事に特化し開発されたブラシだからなんです。

ファーミネーターの構造
  • 特殊な構造のステンレス刃
  • 安全に抜け毛を取るエッジガード
  • ワンプッシュで抜け毛が捨てられるプッシュボタン
  • 人間工学に基づいて設計された持ちやすいグリップ

今までに見た事の無い形状のブラシです。
半信半疑で実際に使ってみると、とても使いやすい。
一度すぅ~っと猫ちゃんの体をブラッシングするだけで、ホンマにごっそりよく取れる!!
実際の口コミレビューは後半で詳しく紹介します

ペットの抜け毛を安全にしっかりごっそり取る事が出来るブラシがファーミネーター

抜け毛がごっそりとよく取れる

ファーミネーターとは猫の抜け毛を取り除く為のブラシです。

一般的に、動物に生えている体毛の、外側に生えている比較的固く太い毛の事をトップコート、内側に生えているふわふわとした綿毛みたいな柔らかい毛をアンダーコートと呼んでいます。そして長毛種の猫は短毛種に比べて、トップコート・アンダーコート共に長さも量も多いので、特に抜け毛には悩まされます。

そして、抜け毛と呼んでいる毛の正体、実はほとんどがアンダーコートなんですよ。

PEPPY公式サイトより引用

アンダーコートの本数はなんとトップコートの5〜20倍ある!!といわれています。
というのも、アンダーコートは体温調節の役割を果たしていて、春と秋の換毛期になると、量を減らしたり新たに生えてきて増やす事により、暑い夏と寒い冬を快適に過ごせるんです。
特に夏はブラッシングで抜け毛を取ってあげると熱中症対策として効果的です。

ファーミネーターは特殊な構造をしたステンレスの刃が、軽くブラッシングするだけで猫の毛をしっかりとキャッチして取り除きます。
使った皆さんがとても驚く程に本当にごっそりよく取れるんですが、特殊な構造のステンレス刃のおかげで、特にアンダーコートがしっかりよく取れます。
長毛種の猫のアンダーコートは、トップコートが長い為にブラッシングだけでは全然うまく取れないのですが、ファーミネーターなら取れるんです。

公式サイトより引用

またステンレス刃の両端にはエッジガードが付いていて、刃が直接肌に当たりにくく食い込まない様になっているので、肌を痛めず安全に優しく抜け毛を取れます
ファーミネーターでブラッシングする事により、安全に簡単にしっかりと抜け毛を取り除いてあげられるんです。

毛球症・ヘアボール対策に

猫は趣味が毛づくろい、といえる程にとにかく毛繕いが大好きです。
朝から晩まで一日に何度も毛繕いしてます。

実は大好きな毛繕いをする事で抜け毛の約6~7割を口から体内に飲み込んでしまっているようなんです。
特に長毛種だと短毛種よりも長さ・量共にかなり多く飲み込んでます。

体内に飲み込んでしまった抜け毛は、口から吐き戻したりうんちとして体外に排出しますが、どうしても全部を出し切れなくて体内に残ってしまいます。
消化管内に残っている毛の量が多いと最悪の場合は毛球症になる危険性があります。
毛球症は意外とやっかいで、重症だと手術で腹部を開けて取り除かないといけない場合もあり、猫にとってはかなりリスクがあります。
飼い主さんとしては、かなり気を付けてあげたい問題です。

そこで手軽に出来る対策として良いのがブラッシング。
猫が毛繕いで抜け毛を飲み込んでしまう前に、体の余分なアンダーコート・抜け毛を先に綺麗に取ってあげれば、毛球症になるリスクを軽減する事が出来ます。
ファーミネーターのブラッシングで抜け毛を綺麗に取ってあげて体内に飲み込んでしまう毛を減らしてあげる事は、猫の毛球症対策ヘアボール対策として効果的なんです。

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ファーミネーターの種類と選び方

公式サイトより引用

ファーミネーターには種類があります。犬用・猫用・ウサギ等の小動物用があります。
ここでは猫用ファーミネーターの種類と選び方について説明します。

猫用ファーミネーターは4種類

猫用に使えるファーミネーターは以下の4種類です。

猫用ファーミネーター
  • 小型猫 S 短毛用 毛の長さ:5cm未満、参考体重:4,5kg未満
  • 小型猫 S 長毛用 毛の長さ:5cm以上、参考体重:4,5kg未満
  • 中、大型猫 短毛用 毛の長さ:5cm未満、参考体重:4,5kg以上
  • 中、大型猫 長毛用 毛の長さ:5cm以上、参考体重:4,5kg以上
公式サイトより引用

飼い主さんが家で飼っている猫の毛の長さと体重を元に、適したものを選んで使ってください。
ファーミネーターは刃の長さが違うので、特に毛の長さが短い猫に長毛用を使うと怪我をしてしまう可能性があるので、必ず適したものを買うように気を付けてください

アンダーコートを確認

ファーミネーターは猫の毛の長さと体の大きさに合わせて選びますが、もう一つ必ず事前に確認しなければいけない重要点があります。

それは飼っている猫にアンダーコートがあるかどうか。

猫はほとんどの種類の子にアンダーコートがあります。
日本にいるミックス・雑種と云われる種類の猫も大抵の猫にアンダーコートが存在するんです。
日本には四季があり必ず寒い冬の時期があるので、体温を保つ為にもアンダーコートがあります。

アンダーコートの有無については、実は短毛・長毛は関係ないんですよ

見た目の判断では無く実際に猫の体をみて確認します。

猫の体の毛をかき分けてください。
外から見える毛に比べて、内側に色が違った細くて柔らかくてふわふわした綿毛のような毛が生えているのが確認できると思います。
このふわふわな綿毛のような毛がアンダーコートです。

例えば、黒猫の毛をかき分けると外側は真っ黒の固めの毛なのに対して、内側はグレーカラーの柔らかいふわふわとした毛が生えています。
これがアンダーコートです。

毛をかき分けても全て同じ太さ・同じ質の毛で、色も違いが無い毛だけが生えている場合はアンダーコートが無い、シングルコートと呼ばれる毛になるのでファーミネーターは使えません。

猫の種類を挙げると

エジプシャンマウ、オシキャット、オリエンタルショートヘア、コラット、コーニッシュレックス、シャム猫、シンガプーラ、スノーシュー、スフィンクス、ターキッシュバン、ターキッシュアンゴラ、デボンレックス、トンキニーズ、バーマン、バーミーズ、バリニーズ、ベンガル猫、メインクーン

アンダーコートが無いシングルコートになります。

公式サイトでも注意されてるように、自分で判断が出来ない時や不安な時は、必ず獣医師さんやトリマーさん等の専門家に相談してください。

購入は必ず正規品を

ファーミネーターを購入する時は必ず正規品を購入して使用してください。
購入はペットショップや専門店がいいですね。
特に注意して欲しいのはネットでの購入です。
私はネットで ペピィ公式サイトで購入しました。
信頼できるペット用品のサイトかどうか確かめてくださいね。
楽天やアマゾンでも購入できますが、正規品かどうかしっかり確認を!!

最近ネットでとてもよく似た模倣品が出回っているようですが、安いからと模倣品を購入して使用すると、猫に怪我を負わせてしまう可能性があるので、絶対に使用しないでください。
模倣品の多くは刃のエッジが不揃いで劣化しやすい金属を使っている事が多いので、毛が全然取れなかったり、猫の皮膚を強く引っ張りすぎて傷つけてしまったり。金属が錆びていて傷を負わせると重症化につながる事もあり、とても危険です。

公式サイトによる見分けるポイントは、刃にシリアル番号があるかどうか、刃のエッジが綺麗に揃っているかがポイント。
また購入時は信頼できる店やサイトで購入し、安価過ぎる物は購入する前によく調べましょう。

大切な猫を怪我させない為にも必ず正規品を購入して使用しするようにしてください。

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ファーミネーターの使い方

我が家で使っているコーム・ファーミネーター・ねこじゃすり

ファーミネーターを使う時の流れを、公式サイト様の紹介する方法と共に、私が実践しているお手入れ方法を合わせて紹介します。

アンジィ
アンジィ

3ステップでのお手入れがいいんですよ

公式サイトによるお手入れの流れですが、
ファーミネーターを使う時は3ステップでのお手入れがおススメとなっています。

スリッカー・ピンブラシ・コーム等で毛並みを整える

まず、猫がリラックスしている状態で始めましょう。寝ている時は邪魔しないであげてください。
いきなりファーミネーターを使うのではなく、全身を撫でてあげながら毛の状態を確認しつつ、スリッカー・ピンブラシ・コーム等で毛のもつれや毛玉を丁寧に優しく取り除きます。
ここでしっかりと下準備をする事が重要です!!

我が家ではまず全身を撫でながら毛の状態を確認します。リラックスさせる為にねこじゃすりで撫でる時もあります。
撫でながら毛が絡まっている部分を見つけて、コームで梳かしていきます。
毛の引っ掛かりや絡まりを取ったら次へすすみます。

ファーミネーター登場

毛の引っ掛かりや絡まりを取り除いたら、いよいよファーミネーターを使います。
毛の流れに沿って全身をブラッシングしてあげます。
最初にスリッカーやコーム等で毛並みを整えていれば、毛が引っかからないから猫が痛がる事も無いですが、とにかく優しく丁寧に。

アンジィ
アンジィ

我が家では、まず全身を軽めにブラッシング。
次に胸毛・しっぽの付け根・お尻周辺を重点的にブラッシング。

長毛種の猫さんで特に一番お手入れしてあげて欲しい箇所は、胸毛
ご飯を食べたり水を飲む時に汚れやすいので、重点的に。
猫が自分で毛繕いをしていても、上手く出来ないんです。
私が家の猫を観察してて気づいたんですが、胸毛を毛繕いしてると、長い毛が口に残ったまま・モグモグ食べている状態になってます。
そして、べちゃべちゃなまま違う箇所の毛繕いを始めるんです。
濡れたままの胸毛はカピカピの毛束になり、毛玉予備軍になります。
なので、胸毛は念入りに綺麗にしてあげてます!!

また尻尾の付け根あたりは他の箇所よりも毛が長めでアンダーコートも多い部位です。
しっかりと抜け毛を取ってあげてくださいね。

お尻周辺は、綺麗に抜け毛を取っておかないと、猫が排泄したうんちが付いてしまって大惨事になってしまうので、綺麗にしてあげてくださいね

抜け毛は都度捨てて

PEPPY公式サイトより引用

ファーミネーターは驚く程にごっそりと毛が抜けます。
たった1回のブラッシングでめっちゃ大量に抜けますよ。
ブラシについているプッシュボタンを押すだけで簡単に毛を捨てられるので、1回毎に捨てましょう。
抜け毛が付いたままブラッシングをすると毛が絡まって皮膚を引っ張ってしまい、猫が痛がります。
怪我をさせてしまう原因にもなるし、痛いとブラッシングを嫌がるようになるので、面倒でも都度捨ててブラッシングをしてあげてください。

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ブラッシングする時の注意

ファーミネーターを使ってブラッシングする時に注意するべき点があります。

必ず両手でブラッシングをしてあげて

コームやスリッカー、ファーミネーターなど、ブラシを使う時は、必ず両手を使ってブラッシングしてあげてください。
利き手でブラシやファーミネーターを持ち、持っていない片方の手で毛と体を軽く押さえながら、優しく丁寧にブラッシングしてあげてください。
特に先の方で毛がもつれているとブラシに引っかかり、皮膚が引っ張られて猫が痛い思いをしてしまいます。
手で押さえながらだと皮膚を引っ張る事も無いので痛くありません。
痛い思いをするとブラッシングを苦痛に感じ嫌がってしまうので気を付けてあげてくださいね。

無理に引っ張らず撫でる様に

ファーミネーターは力を入れなくても綺麗に毛が取れますよ。
撫でる様に毛の流れに沿って使うだけでしっかりと抜け毛が取れます。
途中でファーミネーターが引っかかったら、必ず一旦手を止める様にしましょう。
痛い思いをすると猫はブラッシング自体を嫌がる様になるので、コーム等で毛をほぐして再度ファーミネーターを使うようにしてください。

全体に使う事

ファーミネーターで同じ所ばかり集中してブラッシングすると、毛が抜けすぎてしまい薄くなっちゃいます。
胸毛・しっぽの付け根あたり・お尻周りは少し丁寧に、他は全身をお手入れしてあげる事を心掛けましょう。
全身を一回ずつ、するするーと撫でる様に使うだけで抜け毛は取れるので、使い過ぎに注意ですよ

週に1度・1回5分程度

猫のブラッシングは一般的に週に一度位が丁度良いとされていますが、換毛期の時は週に二回してもいいですね。
また毛が大量にある長毛種の猫は普段から週に二度位してあげても問題ありません。

必ず飼っている猫の毛の状態を見て判断してください。

1回の時間は5分以内を目安に。ブラッシングは短時間で済ませましょう。
抜け毛が多い時は休憩を挟んで複数回に分けてブラッシングしてあげるのもいいですね。
そして猫が嫌がる時は無理にブラッシングをしない事。
必ず猫のその時の気分や体調に合わせて、猫が喜ぶようにブラッシングしてあげてください。

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実際に使ってみた感想

私の家にはスコティッシュフォールドの長毛種の猫さんがいます。
名前はアンジェレッタです。
2022年現在、11歳になる女の子です。
もう6年以上ファーミネーターを愛用しています。
我が家でお手入れの時に使っているグッズはこちら

  • 犬猫用コーム、ねこじゃすり、ファーミネーター小型猫S長毛用

我が家でのお手入れは、いつも夜です。
旦那さんがお風呂からあがると、アンジェレッタちゃんは自らリビングで寝っ転がって全身を撫でて貰ってます。
全身を撫でながら、毛玉が出来ていないかをチェックしてくれてます。
日によって、ねこじゃすりを使ったりします。
そして、毛が絡まっている毛玉予備軍を見つけたらブラッシングです。
基本はコームを使います。結構酷い状態だとファーミネーターの出番。
コームで毛が絡まっている所をほぐしてからファーミネーターでブラッシングしてます。
毛玉予備軍が出来やすい胸毛とお尻周りは週に1、2回、全身は1~2週間に1回程度、コームとファーミネーターを使ってます。
春と秋の換毛期、夏場は1週間に1、2回の頻度でブラッシングしてます。
特に春から夏への換毛期にはしっかりとファーミネーターでブラッシング。
しっかりと抜け毛が取れて、全身がスッキリします。
ファーミネーターでお手入れすると、2週間程度で綺麗な夏毛仕様に変わり、快適に過ごせるようになります。

ファーミネーターは他のブラシよりも本当によく取れます!!
しかも簡単に短時間で!!

ファーミネーターでブラッシングするのは大体2、3分程度です。
全身を1回ずつファーミネーターでブラッシングするだけでしっかりごっそりと毛が抜けるから、時間を掛けなくてもいいんですよ。

ファーミネーターは簡単に短時間でしっかり抜け毛が取れる

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猫用ファーミネーターの口コミ・まとめ

猫用ファーミネーターの口コミ・まとめ
  • アンダーコートを除去する事に特化し開発されたブラシ
  • 毛球症・毛玉対策、熱中症対策に効果的
  • 必ず正規品を購入して
  • 3ステップでのお手入れがおススメ
  • 使った感想は簡単で安全でめっちゃ取れる!!

猫用ファーミネーターは、抜け毛を誰でも簡単に、安全に、猫自身にとても優しく、ごっそりたっぷりと取り除く事が出来る超優秀ブラシ。
抜け毛である「アンダーコート」の量がとても多い長毛種の猫に特におススメ出来るアイテム。
我が家のアンジィちゃんも夏前の換毛期にはファーミネーターでスッキリしてあげてます。
熱い夏の季節の熱中症対策や、年間通しての毛玉対策にも効果が期待できちゃうファーミネーター。
ファーミネーターで安全簡単に抜け毛を減らしてあげて、お家の可愛い猫様がいつでも快適に過ごせる様にしてあげてくださいね。

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